もっと詳しく

子供たちとキャッチボールするDeNA・山本祐大=神奈川県川崎市立百合丘小学校(撮影・中田匡峻)
DeNA・山本祐大捕手(23)が5日、来季へ向けて、阪神・梅野から学んで盗塁阻止率5割以上を目指すことを明かした。プロ4年目の山本は今季キャリアハイの51試合に出場し、1本塁打、4打点、打率・131。シーズンの大半を1軍で過ごし、来季の正捕手争いに向け収穫のあるシーズンだった。オフは阪神に残留を決めた梅野に2年連続で弟子入り予定。山本は「後ろに逸らさないことはランナーを進めないことになりますし、投手の信頼にもつながる。どんな形でも誰が見ても 全文
デイリースポーツ 12月05日 15時49分