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向田選手は「相手がすごく強くて、厳しい戦いになったが、思い切って攻められてよかった。オリンピックのために練習してきたという気持ちを最後まで切らさずに戦えた」と準決勝の試合を振り返りました。

6日の決勝に向けては「相手選手とは何回も試合をしたことがある。最初から攻めて、自分のレスリングをしたい。残り1試合にすべてをかけたい」と意気込みを示しました。