ウッソでしょ。妥協して外部取り込みしかないものを購入していたのに。
ここまで安いと価格が崩壊し始めています。
ついにきた。
ついに1万円で購入できる
外部取り込み + ノイズキャンセル
が同時についたイヤホンが発売されました。
私は以前購入した
AVIOT TE-D01d mk2
を使っています。
今でも現役で外部音取り込み機能が素晴らしく、突然の会話でも難なく聞くことができています。
購入したときからはや1年。
その時は外部音取り込みを優先して購入しました。
それが去年購入したイヤホンと同じ値段で両方の機能がついたものが発売されるとは!
今からイヤホンを買おうと考えている人は必見です。
ついにイヤホン充電ケースがなくなる時代がきたかも。
外から来る音を選択する事ができる
環境を取り込む外音取込モードとは
つけっぱなしでも会話ができるぐらいの音量で聞くことができます。
マイクのところから外部の音声を拾って、中で音を放つ。
感覚としては補聴器のような状態ですね。
ノイズキャンセルモードとは
内蔵されたマイクで周囲の音を拾って分析し、騒音を打ち消す逆位相を発生させることで雑音を低減させるしくみです。
電車の動く音や自動車の音、飛行機の動く音など環境の音を低減する効果があります。
単純に外部取り込みとノイズキャンセルがあるだけでも通常のイヤホンと比べるとすごいことです。
そこからなんと取り込む状態やキャンセルする状態を調整することができます。
この機能は欲しかった。
外部取り込みモードを行いながら音楽を聞いているときがあります。
環境音が大きいときノイズキャンセルをしたほうがいいのでしょう。
でも、アナウンスはかすかに聞こえてほしい。
わがままを叶えてくれる機能です。
ノイズキャンセル機能も最大-50dBまでノイズを遮断してくれます。
通常のノイズキャンセルイヤホンでも-40dBまでのところ、それを上回るような遮断力です。
スターバックスで勉強していても、まるで自宅にいるような静寂を得ることができるでしょう。
ついにイヤホン単体で18時間再生可能
昔、完全ワイヤレスイヤホンはバッテリーの問題がありました。
バッテリーを増やそうとするとイヤホン本体を分厚くする必要がありました。
薄くすると持ち運びには便利ですが、連続使用は3時間までってことになっていました。
それが今ではある程度の薄さで、音楽連続再生18時間も単体でバッテリーが持ちます。
この進化のスピードはやはりデジタル。
1年もあればすべての機能がアップグレードしますね。
考え方によれば、まるでスマホのような取り扱いです。
スマホもバッテリーが進化して、家に帰るまで事足りるようなバッテリーの延長をしました。
なので、毎日帰ったら充電します。
それと同じ様に、家に帰るまでずっと装着することも可能です。
実際の長時間利用する人として考えられるものは
仕事でもずっとイヤホンを装着することができる人
トラックドライバーなどイヤホンを片耳で常に装着する必要がある人
音楽を常に聞いて生活をしたい人
などが良いかもしれません。
何事もデジタルは長時間使用できるものが生き残る世の中になっています。
ドリキンさんの様に、朝と夜でイヤホンを取り替えるって考えでもいいかもしれません。
しかし、睡眠時間が6時間と考えるとこのイヤホンだけで残りの18時間事足ります。
完全ワイヤレスイヤホンは一つあると人生捗る。
ついに1万円で外部取込機能とノイズキャンセルモードがついた完全ワイヤレスイヤホンがつくようになりました。
イコライザーもあるため、音楽に対して聞きやすい音程にかえたり、ラジオなどの声だけを聞きやすいような音程に変えたりすることができます。
更に、マイクが6基ついています。自分の声も相手には聞きやすいでしょう。
そして紛失防止機能もあります。
どこで紛失したかをマップ上で把握する事ができます。
完全ワイヤレスイヤホンのため、耳だけで装着しています。
少し力をかけるだけで落ちてしまうことがあります。
それをマップで表示することで、どこでどうなったのか知ることができれば、回収もできるでしょう。
ここまで来るとさらなるイヤホンの発展が気になりますね。
AirPodsのような自然の外部取込機能がどのイヤホンでもつくことを願います。
以上!おわり!
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