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「自民党幹部の判断を待ちたい」と話していた当選翌日の細野豪志氏=静岡県富士市のJR富士駅北口で、2021年11月1日、石川宏撮影
10月31日投開票の衆院選静岡5区で、無所属で当選した細野豪志氏(50)の自民党入党が5日に認められた。細野氏が「遠藤利明・自民党選対委員長から入党を認めたと連絡を受けた」と明かした。5区は細野氏に敗れ、比例東海で復活当選した吉川赳氏(39)が自民党支部長を務めており、同じ小選挙区で戦った2人がともに自民党員となった。次期衆院選でどちらが公認候補に選ばれるかが今後の焦点となる。【石川宏】【写真で見る】あの大物も…小選挙区で敗れた候補者たち細野氏は「今後、 全文
毎日新聞 11月06日 11時30分