6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの見方から前日の米国株式市場が下落したことが、相場の重荷となった。下げ幅は一時600円を超え、2万9000円の大台を割り込んだ。 午前終値は前日終値比610円67銭安の2万8721円49…
6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策の正常化を前倒しするとの見方から前日の米国株式市場が下落したことが、相場の重荷となった。下げ幅は一時600円を超え、2万9000円の大台を割り込んだ。 午前終値は前日終値比610円67銭安の2万8721円49…