もっと詳しく

headless 曰く、

Windows Subsystem for Android™」アプリが Microsoft Store に登場した (Neowin の記事BetaNews の記事Softpedia の記事On MSFT の記事)。

システム要件は Windows 10 Version 22000.63 以降となっているが、ビルド 22000 は Windows 11 であり、Windows 10 ではインストールできない。一方、Windows 11 にインストールしても起動するとブランクのウィンドウが表示されるだけだ。Windows 11 の Microsoft Store や Microsoft Store Web サイトには「Amazon Appstore」を表示する Microsoft Store のスクリーンショットが掲載されているが、このようなセクションは現在のところ存在しないようだ。

アプリの説明には「Microsoft の秘密のテスト用」「スクリーンショットを撮ったりコンテンツについて話したりしないように」といった趣旨の記述がみられる。なお、開発者名は通常の Microsoft 製アプリを公開する「Microsoft Corporation」ではなく「Microsoft Corp.」となっている。

すべて読む

| ITセクション

| ソフトウェア

| Windows

| IT

| Android
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

Windows 11 の一般提供は 10 月 5 日から
2021年09月01日

Microsoft、クラウドサービス「Windows 365」の価格設定などを発表。試用枠の受付は一時停止に
2021年08月04日

カスペルスキー製パスワードマネージャーに脆弱性。同じ時刻に同じパスワードを生成
2021年07月12日

Windows 11 Insider Preview 提供開始
2021年06月30日

Microsoft、Windows 11 を正式発表
2021年06月25日

一部のAndroid端末で数秒毎に「Google」が繰り返し停止していますと表示される不具合
2021年06月22日