realme GT Neo 2は、5000mAhという印象的なバッテリーサイズを持っていますが、バッテリーの持続時間を決めるのはサイズだけではありません。
DXOMARKでは様々なシーンに合わせて実用的なバッテリーのテストが行われています。realme GT Neo 2は94点という素晴らしいスコアを獲得したようです。
DXOMARKの「Stationary」テストでは、realme GT Neo 2のバッテリー持続時間は64時間で、Xiaomi 11TやOppo Reno6 5Gよりも約3時間短くなっています。
しかし、このデバイスが優れているのは夜間のバッテリー消耗であり、わずか0.33%のバッテリー充電量しか失わず、これはDXOMARKの全データベースの中で最も低い値となっています。
DXOMARKの調査によると、realme GT Neo 2は、通話、GPS、ゲーム、カメラ使用時に非常に優れた性能を発揮し、複数のユーザーケースにおいて、バッテリー駆動時間はライバルであるXiaomi 11TやOPPO Reno6 5Gを上回りました。
realme GT Neo 2の充電時間は、0～80%までがわずか25分、0～90%までが30分、0～100%までが41分となっており、大容量のバッテリーを搭載していることを考慮すると、やはり傑出しています。
この充電時間は、67Wの超高速急速充電に対応しているため、驚くべきことではありません。DXOMARKによると、この充電性能はハイエンドセグメントで現在3番目に優れているとのことです。
本機のバッテリー駆動時間は、2日12時間となりました。ベンチマークの結果は94点で、DXOMARKのランキングでは現在2位となっており、1位はOPPO Reno6 5Gの96点となっています。
Source : Dxomark , Gizmochina