アゼルバイジャン人の写真家ジャリル・ナジャフォフ氏がこのほど、体の側面に噛(か)まれた巨大な痕のあるホホジロザメの写真をSNSで公開し、話題になっている。 熱心なサメ愛好家で保護活動家、映像制作者でもあるナジャフォフ氏は2019年8月、友人とメキシコ沿岸部を探検していた時、自分たちのボートの近くを泳ぐホホジロザメを目撃した。 これだけでも刺激的だが、続けて一行はサメの体の側面に謎の噛み痕がある…