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フランスのマクロン大統領は6日までに、国内の新型コロナウイルスのワクチン未接種者に触れ、日常生活での行動規制を打ち出して「めいっぱいうんざりさせてやりたい」との考えを示した。

地元紙パリジャンとの会見で述べた。「最後までやり通す。これは戦略的な政策だ」とも言い切った。

4日時点で国会で審議されていた法案に触れながら、投獄など厳しい処罰はなく、接種も強制しないが、法案が承認されたら未接種者は1月…