ドイツBMWは、リサイクル材と再生可能な材料で100%構成したコンセプト車を発表した。2040年ごろの小型で高級な自家用車を想定したもの。自動車開発の競争軸は今後、二酸化炭素に加えて「資源循環」が重要になると見込む。