大分市で7歳男児が意識不明の重体、看板用3mの支柱倒れ
きょう夕方、大分市で7歳の男子児童が看板用の支柱の下敷きになり、意識不明の重体となっています。
きょう午後5時頃、大分市のスイミングスクールの敷地内で看板用の支柱が倒れ、近くに住む永田陸人くん(7)が下敷きになりました。永田くんは頭から出血し病院に運ばれましたが、現在、意識不明の重体となっています。
目撃した児童
「びっくりしたし、音が怖かったです」
目撃した児童の保護者
「ちょっと心配ですね」
支柱は高さ3メートル、幅が5メートルあり、表面が錆び根元から折れていました。永田くんは当時、支柱にのぼって遊んでいたとみられています。