サムスンから、新型の廉価タブレット「Galaxy Tab A8」がローンチされるというリークが出ています。
実績あるリーカーであるEvan Blass氏が、Twitterで公開した写真が↓です。
(出典:@evleaks)
スペックは、CPUにUNISOC T618、4GB RAM、128GBストレージ、10.5インチ(1920×1200)ディスプレイ。
UNISOC T618は、↓でレビューしたAlldocube iPlay 40やTeclast M40にも搭載されていて、廉価ながらゲームを含め大半の用途に必要十分な性能を備えています。
従来機に搭載されていたSnapdragon 662よりもパフォーマンスは高くなっています。
メモリは、3GBもしくは4GB RAM、64GBまたは128GBストレージ。
同社ハイエンドタブレットであるGalaxy Tab Sシリーズよりももちろん性能は劣りますが、廉価で必要十分性能を備えた、コスパの高い一台に仕上がっていそうです。
スピーカーはDolby Atmos対応。ほか、Wi-Fiモデルと4G LTEモデルがあると見られています。
リーク通りであれば、スペックはよくある中華廉価タブレットとほぼ同じで、特段大きなサプライズはなさそうです。
サムスン製ですので筐体デザインや完成度は高いでしょうから、中華タブレットに抵抗があるが廉価Androidタブレットが欲しい層にニーズがありそうです。
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