加藤勝信官房長官は6日の記者会見で、ドイツの首都ベルリン市ミッテ区に設置されていた慰安婦被害を象徴する少女像について、区の許可に基づく設置期限が最長で1年延長されたと明らかにした。「受け入れられない。ドイツ側の関係者には強く抗議した」と説明した。