休日は日頃の疲れを取るために、寝て過ごす人もいるでしょう。しかし目を覚ましたときに、「もっと有意義に過ごしたかった」と後悔する場合もあるようです。
■「昼寝をした日は後悔」2割程度
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、昼寝をした日は後悔してしまうか、調査を実施しました。
「後悔してしまう」と答えた人は、全体で21.2%。
fumumu取材班は女性達に、昼寝をしたことを後悔した体験談について話を聞きました。
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①買い物に行こうと思っていたのに
「その日は休日だったので、昼間にゆっくりとしてから買い物に出かけようと思っていたんです。しかし前日に夜ふかししてしまったためか、起きると夕方になっていました。
夕方からでも買い物には行けるのですが、私はすっかりとやる気を失ってしまって…そのままふて寝し、起きると夜になっていました。
その日は、1日中寝ているだけになってしまったんです」（20代・女性）