群馬県内の山々の魅力を広めて観光客の増加につなげる施策に県が力を入れている。登山客が県内を訪れた際に温泉地や飲食店を訪れれば、コロナ禍で疲弊する経済の活性化にもつながるためで、県はキャンペーンや登山ガイドブックの作成などの取り組みを続けていく考えだ。県は、県内７エリアにある山に登り、アプリ内バッジを３つ集めると、県花「レンゲツツジ」および県鳥「ヤマドリ」をモチーフにした特製コラボ手ぬぐいを１千個限定でプレゼントする企画を１０月から実施。予想以上の 全文
産経新聞 12月06日 21時29分
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