ジグソーパズルやホビーグッズなどの販売で知られるテンヨーでは、「脳ブロック」シリーズが人気商品の1つ。ピースをケースにはめるだけの簡単な遊びながら、“永遠に遊べる”のが魅力のパズルです。TBS系列で放送中の「あさチャン!」で取り上げられたこともあり、ネット上では「単純な作業でもいっぱい頭使いそうだね」「家族と一緒に楽しみたい!」と高い関心が寄せられていました。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
誰でもSNS映えカット!「めざましテレビ特大号」で紹介された「トリプルベジヌードルカッター」レビュー
●“面白さ”と“難しさ”を併せ持つ「脳ブロック ペントミノ・スクエア」(テンヨー)
子どもから大人まで夢中になれる“パズル”。正解に辿り着けるよう頭をひねりながら想像し、思った通りの位置にぴたりとピースが合わさった瞬間の快感はたまらないですよね。東急ハンズで販売中の「脳ブロック ペントミノ・スクエア」(1210円/税込)も、想像力を大いにかき立てられる人気パズルシリーズの商品。その魅力とは一体……?
「脳ブロック」は種類によってレベルが異なり、「ペントミノ・スクエア」は中級者~上級者向き。他にも初心者向きの「テトロミノ」(880円/税込)や、上級者向きで“異次元の難しさ”の「ヘプタモンド」(1320円/税込)などが展開されています。
遊び方はシンプルで、ピースを取り出してケースに戻すだけ。それだけのことなのに、遊ぶたびに正解が変化するという難しさを存分に楽しめるのが特徴です。今回紹介する「ペントミノ・スクエア」も、なんとピースの入れ方は1万6146通り! パッケージの説明によれば1日に1つの組み合わせを作ったとしても、全てのパターンを見つけるのに44年と3カ月掛かるとか。
それでは実際に、パズルを組み立ててみましょう。ピースは厚み1.6mmの板の周囲を幅6mmのへりで囲んだ形状。ピース1つひとつが大きく、子どもの手でも掴みやすい作りになっています。なお説明書には“遊び方のコツ”も記されていて、私もなんとかピースを元に戻すことができました。
購入者からは「何度遊んでも全然飽きがこない!」「デザインがカッコいいから飾ってるだけでも絵になる」などの反響が続出。全パターン攻略を目指して、ぜひ家族で「脳ブロック」に挑戦してみてくださいね。