週明け6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。前週末3日の菅義偉首相による退陣意向表明を受け、政治の安定化や新政権の経済対策への期待感が広がり、買い注文が優勢となった。前週末終値に比べた上げ幅は一時400円を超えた。