東京五輪の新競技・空手の男子形決勝が行われ、喜友名諒選手が迫力ある演武で金メダルを獲得。五輪の初代王者に輝きました。競技後、喜友名選手は「自分一人ではこの舞台に立つことができなかった、全てに感謝しかない」と涙をこらえながら話しました。