ひさびさに登場したWindowsのメジャーバージョンアップ版「Windows 11」。
MicrosoftはWindows 11の優秀性をことあるごとにアピールしていますが、一部のユーザーにとっては受け入れることができない部分もあるかもしれません。
今回Twitterユーザーの@FireCubeStudiosは、「If Microsoft advertised Windows 11 realistically(MicrosoftがWindows 11をリアルに宣伝したら」という、Microsoftを揶揄するツイートを投稿し注目されています(MSPoweruser)。
If Microsoft advertised Windows 11 realistically. pic.twitter.com/W6kqDpyHgi
— FireCube (@FireCubeStudios) December 5, 2021
添付されている画像は、Windows 11の機能を宣伝?するもので以下のような内容です。
- Bring bugs to your desktop: Windows 11には、画面スペースを無駄にして生産性を最小化するための使いやすいツールがあります。
- New ways to connect: Microsoft Teamsのチャットを使えば、デスクトップから誰とでも簡単に連絡が取れ、200MBの消費量を誇るウェブベースのフライアウトを利用できます。
- Connect with like 3 peope who use Teams casually: Teamsのチャットや通話はタスクバーに組み込まれており、Outlookやカレンダーとシームレスに統合されているので、数回クリックするだけで簡単に接続することができます。 TeamsやOutlookを使っていない人は残念ですね。
- The browser that puts your first.. to download another browser: 仕事、遊び、買い物、ストリーミングなど、何をするにしても、Windows 11のMicrosoft Edgeを使えば、迅速かつ安全に対応できます。
詳細はツイートに含まれる画像でクリックしてご確認ください。
個人的にWindows 11の機能やデザインに関して悪い印象はありませんが、 TPM 2.0やCPU要件の変更で、古いデバイスがアップグレードできない点は残念に思います。