広島に原爆が投下されてから76年となる6日、慰問先の広島で原爆の犠牲となった劇団、「桜隊」をしのぶ催しが東京都内の寺で開かれ、名前を受け継いで劇団を立ち上げた俳優たちが、原爆の悲惨さを表現した朗読劇を披露しました。