今後の皇室のあり方を議論する政府の有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)は6日、首相官邸で第12回会合を開いた。皇族数の確保策として、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、戦後に皇籍を離脱した旧宮家の男系男子が養子縁組して皇籍に復帰する案の2案を軸とした最終答申骨子案を了承した。次回会合を月内にも開催し、答申を取りまとめる。眞子さまも…女性皇族を苦しませる「宮中」というプレッシャー清家氏は会合後、記者団に、皇位継承の問題は「将来検討されるべき課題だ 全文
毎日新聞 12月06日 20時47分
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