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離職件数最多が示す、米国経済の実態は
●自発的離職件数が過去最多 2021年11月の米国の自発的離職件数は、過去最多の450万人を記録したとブルームバーグなどが報じている。【こちらも】パウエル議長再任でドル高・株高継続か!? 2021年10月に発表された8月の自発的離職件数も430万人で過去最多を記録したが、この時は新型コロナウイルスのデルタ株蔓延が影響していたと見られている。 今回は、オミクロン株への警戒が比較的小さい中で自発的離…