不意に来ると思わず笑ってしまうメールやLINEの誤送信。今回はアラサー男女のもとに届いた、誤変換のメッセージの内容をお届けします。〈OLライターのタケ子の恋愛連載〉
ややこしすぎて勘違い必至の誤変換LINE4
会社の同僚や、友人、家族など、多くの人との連絡手段であるLINE。そのLINEで、自分が送りたかった言葉とは違う言葉に変換してしまうこと、いわゆる誤変換をやらかしてしまった方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな誤変換LINEの中から、実際にあった4人のおもしろ誤変換エピソードをお届け♪
本当に航空自衛隊好き?
「航空自衛隊好きの友達は、ブルーインパルスの追っかけをしているようなんですが、この日も練習をする飛行部隊を見れたようです。
どうやら2機以上の密集した飛行を“編隊”というらいしいのですが、LINEで友達は“変態”と誤変換していました(笑)。本当にブルーインパルス好きなのか疑っちゃいましたね」(Sさん)
今日はお休み?
「いつも優しい先輩から仕事の多かった月末に、私の作業を手伝ってあげるとLINEが来ました。そこで私は感謝と申し訳なさを伝えようとしたのですが、勘違いさせる誤変換をやっちゃたんです…。
私は先輩に“恐縮です”と送ったつもりが、“今日祝です”に変換していました。。先輩には混乱させるようなことをしてしまい、反省しています」(Aさん)
事件になりそうな喧嘩
「私たちの家事のルールのひとつにお風呂を最後に入った人が掃除をするというものがあるんです。彼はかなりの潔癖症で、すぐ掃除をしたかLINEで聞いてくるので正直うんざり。
この時は我慢の限界だったこともあり、強気で“やりました!”と送ったつもりが、まさかの“殺りました!”になっちゃって、自分のミスに気づいてすぐ彼に謝りました(笑)」(Yさん)
唐突な報告
「同じ職場の後輩へのプレゼントを贈るということで、同期とLINEをしていました。今年はみんなで割り勘にするという誘いに乗ったのですが…。
私は“今日払いたい”と伝えたかったのですが、“今日腹痛い”と間違えて送信。報告が唐突すぎて、これだと同期も心配しますよね(笑)」
* * *
今回は4つの誤変換を紹介しました! 友人同士ならまだしも、大切な相手には誤変換送信しないよう最終チェックは怠らずに!
みなさんは誤字・誤変換、誤送信のメッセージを受け取ったことがありますか? みなさんの体験談をこっそり教えて欲しいです♡
投稿はこちらのメールアドレスまで。本文に要項を明記し、ご送付ください。お待ちしています!
■ご職業(職種)
■年齢
■エピソード(なるべく詳しく教えてください)