地球温暖化の予測モデルを開発した業績で、今年のノーベル物理学賞には米プリンストン大学の真鍋淑郎さんが選ばれました。「気候問題の研究は楽しくてしようがなかった」と振り返る真鍋さんは取材に対し、長年支えてくれた家族に感謝の言葉を述べています。