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踏切の警報機=佐々木宏之撮影
JR東海は5日、愛知県新城市富沢のJR飯田線の踏切内で人が倒れ、非常ボタンが押されたが、電車が停止や減速をせず時速60キロで通過する信号違反があったと発表した。非常ボタンを押した人が、電車が来る前に倒れていた人を踏切外へ運び出したため、けが人はなかったという。遮断機・警報機なし踏切7年で47人死亡全国に2603カ所同社によると、同日午前8時20分ごろ、東新町―茶臼山間の踏切で非常ボタンが押されたが、豊橋発本長篠行き下り普通電車(2両編成、乗客約200人)がそ 全文
毎日新聞 11月06日 10時01分