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厚生労働省は5日、原則入院としていたオミクロン株の感染者について、一定の条件を満たせば自宅での療養を認める方針を示しましたが、6日現在で、北海道から沖縄県までの20の道府県が、入院から自宅療養などに対応を切り替える方針を示していることがわかりました。