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東京オリンピックは大会15日目。
各試合結果や大会関係情報などをお伝えします。

女子やり投げ 決勝始まる(20:50ごろ)

陸上女子やり投げの決勝が始まりました。この種目で日本選手として初めてのメダル獲得を目指す、北口榛花選手が出場しています。12人が出場していて、3回目までの記録で上位8人が4回目以降に進みます。

男子1600mリレー 日本 5着で決勝ならず(20:41ごろ)

陸上男子1600メートルリレーの予選2組で、伊東利来也選手、川端魁人選手、佐藤拳太郎選手、鈴木碧斗選手の4人で臨んだ日本は、日本記録に並ぶ3分0秒76のタイムを出しましたが5着となり、決勝に進める上位3着に入れず、4着以下のタイム上位の2チームにも入れなかったため、決勝進出はなりませんでした。

金メダル 空手の男子形 喜友名諒(20:40ごろ)


東京オリンピックの新競技、空手の男子形で、喜友名諒選手が金メダルを獲得しました。新競技の空手で日本選手として初めての金メダルです。

バスケ女子準決勝 第2Q 日本リードして折り返す(20:33ごろ)


バスケットボール女子の準決勝は、第2クオーターを終えて、日本がフランスに41対34とリードして折り返しました。

スポーツクライミング 2種目終了 野中が暫定3位(20:30ごろ)


東京オリンピックの新競技、スポーツクライミング女子複合の決勝は2種目めの「ボルダリング」が行われ、野中生萌選手は3位、野口啓代選手は4位でした。2種目を終えた時点で、暫定で野中選手は3位、野口選手は6位となっています。

陸上 6日の競技始まる(20:25)

陸上は国立競技場で6日の競技が始まり、男子1600メートルリレーが行われています。日本選手は男子1600メートルリレー予選、女子やり投げ決勝、女子1500メートル決勝、男子400メートルリレー決勝に出場します。

アーティスティックスイミング 日本は4位(20:25ごろ)


アーティスティックスイミング、8人で演技するチームのテクニカルルーティンが行われ、日本は4位でした。

バスケ女子準決勝 第1Q 日本リードされる(20:14ごろ)

バスケットボール女子の準決勝は、第1クオーターを終えて、日本がフランスに14対22とリードされています。

バスケ女子 準決勝始まる(20:00)


バスケットボール女子の準決勝が始まりました。日本は世界ランキング5位のフランスと対戦し、勝てば男女を通じて初めてのメダルが確定します。

サッカー男子 日本 メキシコに敗れメダルならず(19:54)


サッカー男子の日本代表は3位決定戦でメキシコに1対3で敗れ、1968年のメキシコ大会以来53年ぶりのメダル獲得はなりませんでした。


アーティスティックスイミング 日本の演技終わる(19:40すぎ)

アーティスティックスイミングで8人で演技するチームのテクニカルルーティンが行われ、最初に登場した日本は93.3773でした。このあと、2組目で演技をしたデュエットで3位に入り、メダル争いのライバルとなるウクライナを0.8912下回っています。

女子マラソン 暑さ対策で1時間前倒しへ


7日に札幌市で行われる女子マラソンが、暑さ対策で当初の予定から1時間前倒しされ、午前6時から始まることになりました。

空手男子組手 西村 予選敗退(19:22ごろ)


東京オリンピックの新競技、空手の男子組手75キロ級の西村拳選手は予選のグループで2勝2敗で上位2人に入れず準決勝進出はなりませんでした。

自転車女子スプリント 小林 3回戦進出ならず


自転車のトラック種目で女子スプリントの小林優香選手は、2回戦でフランスの選手に敗れ、敗者復活戦でもロシアオリンピック委員会の選手に敗れたため、3回戦進出はなりませんでした。

銀以上確定 レスリング女子 須崎が決勝へ(19:10ごろ)


レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手が準決勝でアゼルバイジャンの選手に勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。

IOCバッハ会長「新型コロナ対策は効果的だった」


東京オリンピックが8日閉幕するのを前にIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長が会見しました。
バッハ会長
「無観客という日本の判断を受け入れ、魂のない大会になるのではと不安だったがそうはならなかった。大会参加者の安全を確保することがわれわれの使命であり、コロナ対策は効果的だった」

サッカー男子 日本対メキシコ 前半終了0-2(18:48ごろ)


サッカー男子の日本代表、メキシコの3位決定戦は前半が終了して0対2とリードされています。日本はペナルティーキックから1点を失うと、フリーキックを頭で合わされ2点目を失いました。

新体操個人総合 喜田11位 大岩19位(18:35ごろ)


新体操の個人総合の予選で、いずれも初出場の20歳の喜田純鈴選手は4種目の合計で92.800で11位、19歳の大岩千未来選手は87.550で19位で、ともに上位10人による決勝への進出はなりませんでした。

銀以上確定 レスリング男子 乙黒が決勝へ(18:26)


レスリング男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗選手が、準決勝でロシアオリンピック委員会の選手に勝って決勝に進み、銀メダル以上が確定しました。

女子20キロ競歩 藤井は13位(18:09ごろ)


陸上女子20キロ競歩で、藤井菜々子選手が1時間31分55秒で、日本選手トップの13位でフィニッシュしました。岡田久美子選手は1時間31分57秒で15位、河添香織選手は1時間39分31秒で40位でした。

サッカー男子 メキシコとの3位決定戦始まる(18:00)


サッカー男子の日本代表が、53年ぶりのメダル獲得をかけてメキシコと対戦する3位決定戦が始まりました。

スポーツクライミング複合 最初の種目で野中3位(17:54ごろ)


東京オリンピックの新競技、スポーツクライミング女子複合の決勝が始まり、最初の種目、壁を登る速さを競う「スピード」で、野中生萌選手は3位、野口啓代選手は4位でした。
また、ポーランドのアレクサンドラ・ミロスラフ選手が、これまでの世界記録を0秒12更新する6秒84の世界新記録をマークしました。

自転車マディソン 梶原・中村ペア 途中棄権(17:51ごろ)


自転車の女子マディソンに出場した梶原悠未選手と中村妃智選手のペアは、周回遅れで途中棄権となりフィニッシュできませんでした。

男子高飛び込み 14歳・玉井 準決勝へ(17:50ごろ)


男子高飛び込みの予選で、14歳の玉井陸斗選手が374.25で16位に入り、準決勝進出を決めました。21歳の西田玲雄選手は314.30にとどまり、25位で予選敗退となりました。

スポーツクライミング女子複合決勝始まる(17:30)


新競技、スポーツクライミング女子複合の決勝が午後5時半から東京・江東区の青海アーバンスポーツパークで始まりました。日本からは予選を3位で通過した野中生萌選手と、4位で通過した野口啓代選手が出場しています。

自転車女子スプリント 小林 2回戦進出(17:00ごろ)


自転車女子スプリントで小林優香選手が2回戦進出を決めました。小林選手は1回戦で前回のリオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得したイギリスの選手に敗れました。それでも1回戦敗者復活戦の1組目で3人中1着となって2回戦進出を決めました。

東京都 新型コロナ 新たに4515人感染確認


東京都は6日、都内で新たに4515人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内では5日、これまでで最も多い5042人の感染が確認されていて、6日の4515人は5日に次いで過去2番目の多さです。また、4000人を超えるのは3日連続です。

陸上女子20キロ競歩始まる(16:30)


陸上の女子20キロ競歩が札幌市で始まりました。日本からは2大会連続のオリンピック代表でおととしの世界選手権で6位に入賞している岡田久美子選手と、いずれも初出場の藤井菜々子選手、河添香織選手が出場しています。気象台によりますと札幌市の午後4時の気温は31.7度と、厳しい暑さの中でのレースとなります。

自転車女子スプリント 小林 日本記録更新 予選突破(16:00ごろ)


自転車女子スプリント予選で小林優香選手が自身の日本記録を0秒001更新する10秒711のタイムで全体の17位に入り、上位24人による1回戦に進みました。

空手女子組手 染谷 準決勝進出ならず(15:00ごろ)


空手女子組手61キロ級、染谷真有美選手は予選のグループで1勝3敗の4位となり、上位2人に入れず、準決勝進出はなりませんでした。

ゴルフ女子 稲見 通算10アンダー 首位と5打差で最終日へ(13:50)


ゴルフ女子の第3ラウンド、通算7アンダーから出た稲見萌寧選手はこの日のラウンドでバーディー5つ、ボギー2つで回り、通算10アンダーでこの時点で3位につけ、7日の最終ラウンドでメダル獲得に挑みます。

卓球男子団体 3位決定戦 日本 韓国に勝って銅(13:38ごろ)


卓球男子団体、3位決定戦で日本は韓国に勝って銅メダルを獲得しました。日本はこの種目2大会連続のメダル獲得です。


卓球男子団体 3位決定戦 丹羽敗れる(13:02ごろ)

卓球男子団体の3位決定戦、日本は第3試合のシングルスで丹羽孝希選手がチョン・ヨンシク選手にゲームカウント0対3で敗れました。日本は銅メダル獲得まであと1勝です。

レスリング男子 乙黒拓斗 準決勝へ(12:58)


レスリング男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗選手が2回戦でハンガリーの選手に勝って、準決勝に進みました。

レスリング女子 須崎 準決勝へ(12:49ごろ)


レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手が2回戦でエクアドルの選手に勝って、準決勝に進みました。

ゴルフ女子 畑岡 通算8アンダーでホールアウト(12:40)


ゴルフ女子の第3ラウンドで、通算4アンダーからスタートした畑岡奈紗選手はバーディー6つ、ボギー2つで、通算8アンダーにスコアを伸ばしてホールアウトしました。

卓球男子団体 3位決定戦 張本勝ち銅まであと1勝(12:30ごろ)


卓球男子団体の3位決定戦、日本は第2試合のシングルスで張本智和選手が韓国のチャン・ウジン選手にゲームカウント3対1で勝ちました。日本は銅メダル獲得まであと1勝です。

カヌー男子カヤックフォア 日本 準決勝進出逃す(12:15ごろ)


カヌースプリントの男子カヤックフォアで日本は水本圭治選手、松下桃太郎選手、宮田悠佑選手、藤嶋大規選手の4人が準々決勝に出場し、7チーム中7位でフィニッシュして、準決勝進出を逃しました。

空手男子形 喜友名 決勝へ 銀以上確定(12:11ごろ)


新競技、空手男子形で喜友名諒選手が決勝進出を決め、銀メダル以上が確定しました。空手の形では、予選を勝ち上がった6人を3人ずつAとBの2つのグループに分け、各グループの1位が決勝に進むことができます。

カヌースプリント男子 當銘 準決勝進出逃す(11:55ごろ)


カヌースプリントの男子カナディアンシングル1000メートルで、當銘孝仁選手が準々決勝3組に出場し、7人中6位でフィニッシュして、準決勝進出を逃しました。

卓球男子団体 水谷・丹羽ペア 勝利(11:50ごろ)


卓球男子団体の3位決定戦、日本は第1試合のダブルスで水谷隼選手と丹羽孝希選手のペアが韓国のイ・サンス選手とチョン・ヨンシク選手のペアにゲームカウント3対1で勝ちました。

レスリング女子 須崎 2回戦へ(11:48ごろ)


レスリング女子50キロ級の須崎優衣選手が1回戦でモンゴルの選手に勝って、2回戦に進みました。

レスリング男子 乙黒拓斗 2回戦へ(11:41)


レスリング男子フリースタイル65キロ級の乙黒拓斗選手が1回戦でモンゴルの選手に勝って、2回戦に進みました。

空手男子形 喜友名 準決勝に進出(11:39ごろ)

新競技、空手男子形で喜友名諒選手は6人が出場した予選グループBで1位となり準決勝に進出しました。準決勝にはAとBの2つのグループのそれぞれ上位3人、合わせて6人が進むことができます。

カヌー女子 久保田・桐明ペア 準決勝進出逃す(11:30ごろ)


カヌースプリントの女子カナディアンペア500メートルで、久保田愛夏選手と桐明輝子選手のペアが準々決勝2組に出場し、5ペア中5位でフィニッシュして、準決勝進出を逃しました。

ゴルフ女子 稲見 前半 スコア伸ばす 3位浮上し後半へ(11:25)

ゴルフ女子の第3ラウンド、通算7アンダーの6位からスタートした稲見萌寧選手は5番と6番で連続バーディーを奪うなど、前半でスコアを2つ伸ばし、この時点で3位に浮上し後半に入りました。

卓球男子団体 3位決定戦 日本対韓国始まる(11:05ごろ)


卓球男子団体の3位決定戦、日本と韓国の試合が始まりました。日本は水谷隼選手、丹羽孝希選手、張本智和選手が出場し、第1試合のダブルスには水谷選手と丹羽選手のペアが出場しています。

五輪関連で新たに29人感染確認(11:00ごろ)


東京オリンピックのため海外から来日した大会関係者や日本在住のボランティアなど、合わせて29人が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。大会組織委員会が6日発表したもので、東京オリンピックに関連した感染者の累計は382人となりました。

カヌー男子カヤックフォア 日本 準々決勝へ(10:45ごろ)

カヌースプリントの男子カヤックフォアで日本は水本圭治選手、松下桃太郎選手、宮田悠佑選手、藤嶋大規選手の4人が予選1組に出場し、6チーム中6位でフィニッシュしました。この結果、7日の準決勝進出が決まるこの組の上位2チームに入れなかったため、6日、このあと行われる準々決勝にまわりました。

ゴルフ女子 畑岡 前半 スコア伸ばし通算6アンダー(10:24)

ゴルフ女子の第3ラウンドで、通算4アンダーからスタートした畑岡奈紗選手は5番パー5から連続バーディーを奪うなど、前半でスコアを2つ伸ばして、通算6アンダーで後半に入りました。

ベラルーシ陸上チーム監督ら2人 IDカードを剥奪


東京オリンピックに出場したあとポーランドに亡命したベラルーシの陸上選手をめぐり、IOC=国際オリンピック委員会は陸上チームの監督など2人がこの選手に帰国を求めていたことを確認したうえで大会参加に必要なIDカードを剥奪したことを明らかにしました。IOCは競技を控えているほかの選手たちへの影響を考慮した暫定的な措置だとしています。

カヌースプリント男子 當銘 準々決勝へ(9:50ごろ)

カヌースプリントの男子カナディアンシングル1000メートルで、當銘孝仁選手が予選1組に出場し、7人中7位でフィニッシュしました。この結果、當銘選手は7日の準決勝進出が決まるこの組の上位2人に入れなかったため、6日、このあと行われる準々決勝にまわりました。

カヌースプリント女子 久保田・桐明ペア準々決勝へ(9:40ごろ)

カヌースプリントの女子カナディアンペア500メートルで、久保田愛夏選手と桐明輝子選手のペアが予選2組に出場し、7ペア中7位でフィニッシュしました。この結果、久保田選手と桐明選手のペアは7日の準決勝進出が決まるこの組の上位2ペアに入れなかったため、6日、このあと行われる準々決勝にまわりました。

陸上男子50キロ競歩 川野は6位入賞(9:22ごろ)


陸上男子50キロ競歩は川野将虎選手が3時間51分56秒のタイムで日本選手でトップの6位に入賞しました。日本としてこの種目で2大会連続のメダル獲得はなりませんでした。
勝木隼人選手は30位、丸尾知司選手は32位でフィニッシュしました。
29キロすぎから先頭に出たポーランドのダビッド・トマラ選手がトップを守りきって3時間50分8秒のタイムで金メダルを獲得しました。

ゴルフ女子 稲見がスタート(9:08)

ゴルフ女子は第3ラウンド。通算7アンダーの6位につけている稲見萌寧選手が午前9時すぎにスタートしました。

陸上男子50キロ競歩 44キロ地点 川野が2位集団(8:54)


陸上男子50キロ競歩は44キロ地点。ポーランドのダビッド・トマラ選手が3時間21分13秒のタイムでトップで通過しました。2位は現在5人の集団でトップとの差は3分11秒です。日本の川野将虎選手は一時、この集団から15秒ほど遅れましたが、その後追いつき、現在はこの集団でレースを進めています。

ゴルフ女子 畑岡がスタート(8:08)

ゴルフ女子の第3ラウンドが始まり、通算4アンダーの11位から上位を目指す畑岡奈紗選手が午前8時すぎにスタートしました。

ゴルフ女子 第3ラウンド始まる(7:30)

ゴルフ女子の第3ラウンドが7時半から始まりました。通算4アンダーの11位から上位を目指す畑岡奈紗選手は午前8時すぎからスタート予定です。通算7アンダーで6位につけている稲見萌寧選手は午前9時すぎにスタートする予定です。

陸上男子50キロ競歩 先頭25キロ通過(7:28)

陸上男子50キロ競歩は25キロ地点。先頭は22人の集団で1時間58分16秒のタイムで通過しました。日本の丸尾知司選手と川野将虎選手もこの先頭集団でレースを進めています。

陸上男子50キロ競歩始まる(5:30)


陸上の男子50キロ競歩が札幌市で始まりました。レース前の気象条件は気温が25度湿度が86%です。1周2キロのコースを25周します。日本からは日本記録保持者の川野将虎選手、日本歴代2位の丸尾知司選手、勝木隼人選手のいずれもオリンピック初出場の3人が出場します。