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横須賀海兵団時代の写真を手に「戦争は二度と繰り返してはならない」と語る須藤文彦さん=2021年9月、岩手県一関市、三浦英之撮影
連載『ミッドウェー海戦の記憶』太平洋戦争の開戦となった真珠湾攻撃から間もなく80年。その直後に出征し、日本が敗戦へと向かう転換点となったミッドウェー海戦で主力空母「赤城」に乗艦した元海軍整備兵が岩手県一関市で暮らしている。須藤文彦さん、100歳。彼の証言から、戦争の実態と、現代の日本につながる共通点を探る。連載第5回は「特攻兵と現代日本」。(朝日新聞一関支局・三浦英之)【写真】ミッドウェー海戦で大破、沈没した空母「飛龍」・重巡洋艦「三隈」100歳の元海 全文
withnews 12月07日 07時00分