新型コロナウイルス禍に翻弄された令和3年の関西経済。新たな変異株「オミクロン株」が流行の兆しを見せ、4年もコロナとの戦いを余儀なくされる可能性がある。良い材料は、今年、統合型リゾート施設(IR)の大阪誘致が政府により正式承認されると予想されることだ。7年に開かれる大阪・関西万博に向けた準備も加速する。大阪・関西経済を牽引(けんいん)する関西経済連合会の松本正義会長、大阪商工会議所の尾崎裕(ひろし)会頭、関西経済同友会の古市健(たけし)代表幹事の3人に 全文
産経新聞 01月07日 07時00分
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