三井不動産は、既存躯体を再利用するリファイニング建築を採用した賃貸マンションの解体見学会を実施した。建替えと比較しCO2排出量を減らせるほか、工事費が抑えられ、工期も新築に比べ3分1程度に短くなるとしている。