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国内でも2例の感染例が報告されている、COVID-19の変異ウイルス「ミュー株」。この南米コロンビアを中心に広まっている変異株で、同国で4~6月に発生した第3波の期間中、死者のうち3分の2近くがミュー株への感染者だったとみられている。ただ現時点ではコロンビアでも感染のピークは越えたそうだ。9月2日のジェトロの記事によれば、直近の1日当たりの新規感染者数は2000人程度となっている(時事ドットコムジェトロAFPBB News)。

世界保健機関(WHO)は8月31日、このミュー株を「注目すべき変異株(VOI)」に分類した。現在43カ国以上で感染が広まっている模様。WHOによる予備的なデータの段階ではあるが、ミュー株はベータ株と同様、ワクチンなどで得られた免疫の働きが下がるらしい。ただ詳細な性質の把握にはさらに研究が必要だとしている(NHK)。

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