東京オリンピック(五輪)の空手・男子形は6日に決勝が行われ、日本の喜友名諒が五輪での同種目初の金メダルを獲得した。 東京・日本武道館での決勝、喜友名は28.72点を記録。スペインのダミアン・キンテロの27.66点を上回って勝利した。 空手が五輪で採用されたのは今年の東京大会が初めて。 決勝の後、記者のインタビューに答えた喜友名は、新型コロナの感染が広がる国内状況に言及。そうしたなかでも多くの人…