きょう午前7時半ごろ、秋田県由利本荘市のJR羽越本線の踏切で2両編成の普通列車が乗用車と衝突し、乗用車を運転していた和田篤さん(66)が頭などを強く打ち、2時間後に亡くなりました。列車の乗客乗員36人にけがはありませんでした。
警察によりますと事故当時、踏切は警報機が鳴り遮断機も下がっていたということです。
きょう午前7時半ごろ、秋田県由利本荘市のJR羽越本線の踏切で2両編成の普通列車が乗用車と衝突し、乗用車を運転していた和田篤さん(66)が頭などを強く打ち、2時間後に亡くなりました。列車の乗客乗員36人にけがはありませんでした。
警察によりますと事故当時、踏切は警報機が鳴り遮断機も下がっていたということです。