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東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、高校生・中学生のプログラミング学習への取り組みに関する調査結果を発表した。それによると、高校生全体の86%は「プログラミングは必要なスキル」と認識しているという。中学生に関しても同様に83.7%と高い数字がでているそうだ。いずれの学年でも8割を超えている(EdTech Media)。

「どの程度プログラミングができるか」を聞いたアンケート結果では、中学1年生に関しては55.3%が何らかの形での「プログラミングができる」と回答したという。このアンケートでは、下の学年になるほど、「プログラミングができる」と回答する生徒が多くなっているとのこと。プログラミング言語を活用してプログラミングができる中学生ではどの学年も10%を超える数がいたとしている。

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