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グラクソ・スミスクライン(本社:英国、以下GSK)は9月12日、抗インターロイキン-5(IL-5)抗体薬であるヌーカラ(一般名:メポリズマブ(遺伝子組換え))について、6歳以上の好酸球性の小児重症喘息患者を適応症として米国食品医薬品局(FDA)より承認を取得したことをお知らせします。ヌーカラは、米国において6~11歳の好酸球性の小児重症喘息治療薬として承認された唯一の生物学的製剤です。