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自民党総裁選挙は立候補をめぐる動きが活発になっています。石破元幹事長は石破派の所属議員と対応を協議しましたが“立候補の判断は本人に委ねるべきだ”とする意見が相次ぐ一方、“河野規制改革担当大臣を支援すべきだ”という意見も出されるなど、その動向が注目されています。一方、河野大臣は6日に続いて派閥会長の麻生副総理兼財務大臣と会談するなど立候補に向けた調整を進めています。菅総理大臣の後継を選ぶ総裁選挙をめぐり、7日の動きをまとめました。