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死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日
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『自衛隊の福島第一に到着は準備から13時間後の12日朝7時 菅直人ヘリと同時期だった』

「なるほど!1日5分で毎日読める原発本凝縮レビュー!」vol.391
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【まずは30秒で僕のオドロキをお伝えします】

自衛隊が、福島第一原発に初めて到着したのは、震災発生の翌日、2011年3月12日朝7時。

準備の指令から、現地到着まで、十三時間程度かかっていた。

そして、菅直人一行のヘリと同じタイミングだった。

この自衛隊の動きを「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」で読むことができる。

3月11日には、地震と津波の大被害があり、また自衛隊自身も被害を受け、混乱を極めていた中で、福島第一原発にこのタイミングで到着したことは、検証して置かなければいけない。

翌日に到着するまでの、部隊の動きを確認しておく。

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