【ワシントン=渡辺浩生】バイデン米大統領は6日、米連邦議会議事堂への襲撃事件1年を迎えて同議事堂で演説し、その中で、1941年12月の日本による真珠湾攻撃に触れた。バイデン氏は「副大統領は、真珠湾が全体主義との戦いの勝利に終わったことに言及した」と述べたうえで、「米国の歴史に次の章を記す。1月6日は民主主義の終わりではなく、自由とフェアプレーの再興の始まりだ」と訴えた。ハリス副大統領は議事堂でバイデン氏の演説に先立ってスピーチした際、「いくつかの 全文
産経新聞 01月07日 01時12分
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