
大和ハウス工業の芳井敬一社長は7日、令和7年の大阪・関西万博開催や、統合型リゾート施設(IR)の誘致が計画される夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の開発参画に意欲を示した。大和ハウスはIRへの出資も決定している。芳井氏は、6年度に夢洲で完成予定の新駅の周辺開発にも「ぜひ関わりたい」と強調した。産経新聞社などのインタビューに応じた芳井氏は夢洲について、「ポテンシャルが非常に高い。交通インフラ面での課題が指摘されるが、いずれ解消されるだろう」と述べ、万博 全文
産経新聞 01月07日 16時20分
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