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焚き火といえばキャンプの醍醐味のひとつ。火を絶やさないように使い続ける薪ですが、大量の薪をどう手元に置いていますか? 購入したときの箱のままという人も多いと思いますが、薪スタンドを使うのもおすすめです。薪を乗せて使うスタンドは、置いておくだけでSNS映えするほか、地面から浮かせて薪を保管できるので、湿気対策にもうってつけなんです。そこで今回は人気の薪スタンドをご紹介します。

 

目次

 


火の近くで使える熱に強いアイアン素材を採用!


クイックキャンプ ONOE×QUICKCAMP 薪ラック

熱に強いアイアン素材で強度も強く火の側で使えるので、薪ラックとしても、天板を差し込んでスタンドとしても使えます。別売りのファイアープレイステーブル(QC-ON03)を上部の空間に差し込めば、耐荷重20kgのスタンドとしても活躍! ユーザーからは「質感は悪くないし、重量・大きさは許容範囲内で、薪ラックとしても使い勝手が良い。いざというときは、テーブルとして使えるので、積載量を絞りたい自分にとっては、良い買い物になった」と満足する声が。

【詳細情報】
サイズ:約50×43×33cm(収納時…約50×43×3.5cm)
重量:約3.2kg

 


環境に優しく、ぬくもりを感じられる竹素材使用!


キャプテンスタッグ TAKE-WARE 薪スタンド

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の竹製「TAKE-WARE」シリーズから薪ラックのご紹介です。地面からの湿気を防ぎ、薪を良い状態に保つクロススタンド。組立・収納がしやすく、設置も簡単です。52cmのフリーボード(別売)を載せればテーブルとしても使えるほか、ブックスタンドとしても使えます。ユーザーからは「質感は高級で所有欲を満たしてくれます。組み立てもわかりやすくて簡単です。同じパーツが2枚入っているだけのシンプルな構成ですが、しっかりした見栄えの立派なラックが出来上がります」と高評価。耐荷重は10kg。

【詳細情報】
サイズ:約44×30×32cm(収納時…約30×45×2.5cm)
重量:約2.2kg

 


薪バッグとスタンドのセットでお買い得!


FLYFLYGO 薪バッグ&薪スタンドのセット

薪バッグと薪スタンドがセットになっています。バッグとセットでありながら980gととても軽く、持ち運びに便利です。華奢な脚でも丈夫な作りなので重い薪を置いても安定します。ユーザーからは「思ったよりも軽量&コンパクトで持ち運びに嵩張りません。バッグだけで薪を運んできて、スタンドにセット。広葉樹の重めの薪を乗せましたが、グラつくこともなく安定してました。色合いもよく、サイトの雰囲気がぐっと映えました」と好評です。

【詳細情報】
サイズ:約40×53×54cm
重量:約980g
カラー:カーキ、ブラック

 


ショックコードでつながっているから組立&撤収ラクラク


FIELDOOR 折りたたみ薪ラックスタンド

難燃性に優れたT/C素材を採用。焚き火の火の粉が飛んでも穴が空きにくいので安心です。一般的な長さ30cm以上の薪にちょうどいいサイズで、薪がフレームの上にしっかり置けるので、安定感があります。メインフレームはショックコードで繋がっているので、組み立て、撤収がラクラクです。持ち運びや、使わないときの収納に便利な収納バッグ付き。ユーザーからは「見た目通りかなり安定しているので重い薪も不安なく置けました」と高評価を得ています。

【詳細情報】
サイズ:約40.5×56.5×40.5cm(収納時…50×9×9cm)
重量:約1.1kg
カラー:マットブラックフレーム、レッドフレーム

 

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