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携帯型Windowsゲーミング端末AYA Neoシリーズに、Ryzen 7 5800Uを搭載した最新のAYA Neo Nextシリーズが登場しました。

CPUのほか、グリップしやすいデザインに改良されています。

AYA Neo Nextシリーズは3種類。

Ryzen 7 5825Uと32GB/2TBメモリを搭載した最上位モデルであるAYA Neo Next Pro、5800Uで16GB/2TBのAYA Neo Next Advance、5825Uで16GB/1TBのAYA Neo Nextです。

スペック一覧は下記の通り。

Ryzen 7 5000U系では、↓でレビューしたONEXPLAYER AMD版も搭載していますので、これに続き2モデル目となります。

今回は、今月発表になり、順次発売していくOne-Netbook社の新型ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini」と「ONEXPLA…

先日AMDから、GPU機能を強化したRyzen 6000系が発表されたばかりなのでタイミングは微妙なところがありますが、それでもかなり高い処理性能を持った携帯型Windows端末であることには変わりありません。

現在、AYA Neo Next Advanceはこちらのページで1,345ドルで予約受付中。これ以外は、2月にクラウドファンディングが実施される予定です。

筐体は↓のようにグリップしやすい形状に進化しています。

また、ジョイスティックは取り外しが可能になりました。交換や別タイプのスティックを使ったり、お掃除ができるように。

そのほか、電源ボタンに指紋認証センサが搭載され、Wi-Fi6EとBluetooth 5.2に対応、バイブレーター機能も改良されているとのこと。

AYA Neo Next Advance Signature Editionという16GB/2TBモデルは300台限定で、背面にサインが入れられて、シリアルコード・ナンバーも入ります。

ゲーミングUMPCとしてさらに進化したAYA Neo Nextの登場が楽しみです。

また、今後はRyzen 6000系が発表されたことで、こういった統合型GPU搭載ゲーミングUMPCの性能がさらに高まっていくでしょう。

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