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7日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反発して始まった。寄り付きは前日終値比211円45銭高の2万8138円82銭。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への懸念が後退し、前日6日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均の終値が約1年1カ月ぶりの上げ幅を記録した流れを引き継ぎ、買いが優勢となった。 全文
産経新聞 12月07日 09時18分