7日の東京株式市場で、日経平均株価は小幅続落して午前の取引を終えた。前日に800円超下げた反動で、朝方は値を下げた銘柄を中心に買いが先行、前日終値に比べた上げ幅は一時、300円超に達した。ただ、3連休を控えていることや米雇用統計が今夜発表されることもあって様子見ムードも強く、買い一巡後は一転して下げに転じ、一時は200円近く値を下げた。午前終値は、前日終値比92円63銭安の2万8395円24銭。東証株価指数(TOPIX)は8・09ポイント安の19 全文
産経新聞 01月07日 11時49分
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