東京オリンピックの新競技、6日に行われたスポーツクライミングの女子複合決勝は24歳の野中生萌選手が銀メダル、このオリンピックで現役を引退する32歳の野口啓代選手が銅メダルと、日本女子のダブルエースがそろって表彰台にあがりました。快挙を遂げた要因は、それぞれの「得意種目」で最後まで諦めない登りを貫いたことでした。
東京オリンピックの新競技、6日に行われたスポーツクライミングの女子複合決勝は24歳の野中生萌選手が銀メダル、このオリンピックで現役を引退する32歳の野口啓代選手が銅メダルと、日本女子のダブルエースがそろって表彰台にあがりました。快挙を遂げた要因は、それぞれの「得意種目」で最後まで諦めない登りを貫いたことでした。