もっと詳しく

磯崎官房副長官は、記者会見で「大阪府や沖縄県などでは、海外渡航に関連のない事案が継続して発生しており、デルタ株からオミクロン株への置き換わりが進みつつある。全国の変異株のPCR検査の結果をもとに機械的に試算したところ、オミクロン株の疑いがあるとの結果が出た割合は、先月27日から今月2日までの暫定値で46%であり、かなりの比率に上っている」と述べました。