米連邦議会議事堂襲撃事件から1年を迎え、アメリカン・エンタープライズ研究所のジョン・フォーティエー上級研究員(米国政治)にバイデン大統領の演説に対する評価などを聞いた。◇2021年1月6日は思い出すのも不快な出来事だ。だが、襲撃1年のバイデン大統領の演説を聞いて相反する2つの考えが浮かんだ。雄弁で説得力ある演説だった。彼の懸念は心の底からのもので暴力を思い起こし、非難するのは正しかった。しかし、彼の演説が国民の統合につながるかどうかは全く不明だ。 全文
産経新聞 01月07日 22時50分
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