https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7607336deb0ebd87a7dd6ad230e64d19524a34
1984年に発刊された少年ジャンプ「ドラゴンボール」新連載号の偽物がメルカリに出品され、SNS上で大きな注目を集めている。
【写真】こちらがニセモノの現物 購入者は返金の言質をとったという
きっかけになったのは
「メルカリで週刊少年ジャンプのドラゴンボール新連載号の偽物出品が続いてます。ということで、潜入捜査をしてみました。168,000円でお買い上げ…汗
コメント欄で中継してみようと思いますので良ければご覧ください」
と実際にその偽物を購入し、検証したのは大吉・クリおさん(@daikichi_kurio)の投稿。大吉・クリおさんは購入後、誌面の質感や印刷の状態から商品が偽物であることを確信。
出品者にその旨を指摘した上でメルカリ運営元にも事情を報告し、無事返金の言質を取ったそうだ。
一連の投稿に対しSNSユーザー達からは
「スキャンして印刷したハガキを再現した丸々一本のジャンプが偽物で売られている事実に驚きました。分からない人はまんまと騙される可能性があって怖いですね、匿名でも特定できる手段など、今回のツイートは興味深いものばかりでした。おつかれさまでした」
「比較出来ないと偽物とは思えないですね。色褪せは経年劣化かも~とか、綺麗過ぎる~と思っていても騙されるかもしれないですね。レポートお疲れ様でした!」
「匿名配送でも配送元を特定出来るの知りませんでした。自衛の為に覚えておこうと思います。」
「私もヤフオクで似たような被害にあい警察に相談しましたが全く相手にしてくれず 逆になんで買ったのと言われ警察は信用できないと思いました。
今回の件とても参考になりました!ありがとうございます!」
「同じジャンプ読者としてとても溜飲が下がり、尚且つ偽物販売撲滅キャンペーン素晴らしいです!」など数々の快哉のコメントが寄せられている。