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NTT東日本北海道事業部は1月7日、無人×ICTによる非接触購買と店舗運営の効率化を目指した「スマートストア」を札幌市内にオープンしたと発表した。 <無人店舗「スマートストア」> 小売業の人手不足対応、新型コロナウイルス感染症の感染防止に向け、顧客と従業員が非接触で購買できるスタイルが求められていることから、札幌市内ビルの売店を「スマートストア」としてリニューアルした。 <アプリで読み取り、決済もスムーズ> 「スマートストア」は、スマートフォンアプリ決済によりレジ稼働を削減し、低コストでの店舗運営が可能。アプリ購入データやAIを活用した需要予測に基づき、適正な商品仕入れを実現する。 アプリのレコメンド機能により、利用者属性にあわせた新商品情報の通知など来店機会の創出を目指す。 同社社員向けの店舗だが、同ビル来訪時に利用可能(スマートストアアプリをスマートフォンへインストールする必要あり)。24時間、土休日も営業する。 <商品購入の流れ(イメージ)> ■店舗の概要(社員向け店舗) 運営開始:2021年12月20日 店舗場所:NTT大通14丁目ビル11階(札幌市中央区大通西14-7) 営業時間:24時間営業(土休日も営業)

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