もっと詳しく

ことし8月の景気動向指数は、東南アジアでの感染拡大で部品の調達が難しくなり、自動車の生産が減ったことなどから、景気の現状を示す指数が前の月を2.9ポイント下回り、2か月連続の低下となりました。ただ、景気判断は「改善を示している」というこれまでの表現のまま据え置かれました。