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ことし7月の景気動向指数は、世界的な半導体不足などの影響で自動車の生産が落ち込んでいることを反映して、景気の現状を示す指数が、前の月を0.1ポイント下回り、2か月ぶりに低下しました。ただ、景気判断は「改善を示している」というこれまでの表現のまま据え置かれました。